診療理念
安心・きれいなやさしい病院をめざします
丁寧な診療とわかりやすい説明
当院は診察室がひとつだけの小さな動物病院です。院長が一組一組、どうぶつと飼い主様に真摯に向き合い、丁寧に問診するところから診察は始まります。
言葉を話さないどうぶつの体に触れる身体検査では、臨床10年の経験と五感を最大限に発揮して体内の情報を採取します。診察の方向性が見えましたら、必要と思われる検査や治療について飼い主様にご説明とご提案をさせていただきます。専門用語をわかりやすい言葉に置き換え、誰もが理解できるようにお伝えします。検査・治療方針の決定は、充分な相談と合意の上で行います。
どうぶつにも人にもとにかく優しく
慣れない場所で知らない人に囲まれて体を触られるどうぶつ達が少しでも怯えずにいられるよう、声かけもタッチもとにかく優しくを徹底します。また、飼い主様に対しても、不安な気持ちを少しでもやわらげていただけますよう優しく接するとともに、スタッフの接遇・コミュニケーションにも配慮と指導を徹底します。
清潔で快適な院内環境づくり
小さな空間の中でも気持ちよく診察を受けていただけますよう、院内の整理整頓と衛生・美化に努めます。飼い主様から見えない処置室や犬舎、猫舎なども同様に清潔で安心な環境を整えます。
開院時のきれいな印象を末永く維持できますよう、スタッフ一丸となって環境づくりに取り組みます。
2020年12月開院
さくらの森動物病院は、桜のトンネルで知られる桜通りにほど近い、便利でいながら閑静なロケーションにたたずむ小さな動物病院です。
開業地を探していた時、緑豊かなあざみ野の地が自分の生まれ育った環境に似ていたので一目で好きになったこと、またすぐ近くに大好きな桜の並木道があったことからこの地で開院することを決め、院名をさくらの森としました。
桜のようにたくさんの人々に愛される病院になることを願っています。
開業地を探していた時、緑豊かなあざみ野の地が自分の生まれ育った環境に似ていたので一目で好きになったこと、またすぐ近くに大好きな桜の並木道があったことからこの地で開院することを決め、院名をさくらの森としました。
桜のようにたくさんの人々に愛される病院になることを願っています。
フォトギャラリー
スタッフ紹介
院長 獣医師
村山 慶明むらやま・よしあき
プロフィール
- 2011年3月
- 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業
- 2011年4月~2020年10月
- 千葉県船橋市 かつまペットクリニック勤務
(副獣医師長) - 2020年12月
- さくらの森動物病院 開院
院内紹介
外観
受付
待合
診察室
処置室
犬舎
猫舎
手術室
調剤コーナー
検査コーナー
設備機器
血液検査
血液生化学検査器
フジドライケム
フジドライケム
CBC血球計数器
セルタック
セルタック
遠心分離機
小型遠心分離機
画像検査
レントゲン撮影機
画像処理機(FCR)
超音波検査機
手術関連
麻酔器&人工呼吸器
生体モニター
電気メス
シーリングシステム(TESS)
高圧蒸気滅菌機
眼科検査
スリットランプ
眼圧測定器(トノベット)
歯科
超音波スケーラー
歯科治療ユニット
(ナカニシ ビバエース)
(ナカニシ ビバエース)
歯科専用レントゲン装置
その他
分包機
犬や猫を見かけるたびに触りに行くような子供でした。
捨て猫を保護して連れ帰り、そのまま自宅で18年間
飼っていた経験もあります(愛猫の白猫ミーちゃん)。
そうやって様々な動物たちと触れ合っているうちに
〝動物愛〟はさらに深まり、獣医師になることを
自然と意識するようになりました。
一貫して心がけてきたのは、
ワンちゃんネコちゃんはもちろん、
飼い主様に対しても「優しく」ということです。
彼らの命と生活を、飼い主様と一緒に支えていく立場でありたい。
人も動物も安心して来ていただけるような
雰囲気づくりや信頼の絆を大事にしながら、
まちのホームドクターとして様々な疾患に幅広く対応していきたい。
そうやってゼネラリストとして皆様に寄り添いながら、
眼科や歯科、内分泌疾患、消化器疾患など
興味のある専門分野も掘り下げていけたらと思っています。